ラッキーセブン １話 あらすじ 主演は松本潤

ラッキーセブン　１話　あらすじ 主演は松本潤

自称“自由人"、実はフリーターの時多駿太郎（松本潤）はある日昼間から
人妻の美香とホテルにしけ込んでいた。数時間後、部屋を出たふたりは、そっと別方向に
歩き去る。と、方を叩かれた駿太郎が振り返ると、美香が落としたと言って男（瑛太）がスカーフを差し出した。

数日後、駿太郎は携帯で美香と話しながら、有名時計店に入った。そこで時計を眺めていると
スカーフを差し出したあの男が目に留まる。そんなとき、電話口の美香が、もう電話しないでくれと言った。
不倫の疑いを持った夫が探偵を雇い、ホテルでの密会写真を撮られたからだという。
それを聞いた駿太郎は、店外に男を追うと胸ぐらを掴んで、「お前は探偵か」と声を荒げる。
さらに、殴りかかるが、男はそれをかわすと走って逃げた。

「北品川ラッキー探偵社」の事務所に、息を切らした男が入ってきた。男は探偵の新田輝といい、
そこには同じく探偵で駿太郎と美香の調査をしていた旭淳平（大泉洋）、水野飛鳥（仲里依紗）と、
総務の筑紫晶義（角野卓造）、事務員の茅野メイ（入来茉里）がいた。

そして、筑紫が会議を始めようといった時、飛鳥が知ったの後ろを指差した。そこに駿太郎が立っていた。
写真を撮られたことが許せない駿太郎は、探偵たちに食ってかかる。事務所が大騒動となるなか、
社長室から藤崎瞳子（松嶋菜々子）が出てきた。

駿太郎を観察するように見た瞳子はやがて、「うちで働かないか」と言った。

駿太郎は、翌日から北品川ラッキーセブン探偵社で
働くことになり、早速一人の依頼人がやって来ます

依頼人は元消防士で仲間の死に責任を感じて失踪して
しまった兄の行方を捜してほしいというのです・・・

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